~歯周再生療法のご案内:エムドゲインとリグロス、 あなたに合った選択を~

歯周病で大切な歯を支える骨や組織が失われると、「 この歯はもう抜くしかないのか…」と不安になりますよね。でも、 今は「治す」ための新しい選択肢が増えています。
当院では、失われた歯周組織を再生するための治療として、 エムドゲインとリグロスを導入しています。 それぞれの特徴や違いを、わかりやすくご紹介します。
■ エムドゲイン:自由診療(1歯あたり 約88,000円)
• 概要
スウェーデンで開発された薬剤で、 豚の歯胚から抽出したタンパク質(エナメルマトリックス蛋白質) を使います。 歯の発生過程を活かした自然な再生を促す点が特長です 。
スウェーデンで開発された薬剤で、
• 費用
当院では、1本あたり88,000円(税込) でご提供しております(他院では10万〜 15万円という例もあります) 。
当院では、1本あたり88,000円(税込)
• メリット・注意点
20年以上の使用実績があり、安全性が高いとされています 。また、骨補填材などの併用も可能で、 幅広いケースに対応しやすい点も魅力です 。
20年以上の使用実績があり、安全性が高いとされています 。また、骨補填材などの併用も可能で、
■ リグロス:保険適用(3割負担で約1~2万円程度)
• 概要
日本で開発されたヒト由来の成長因子(FGF‑2) を主成分としており、 国内臨床データにより効果と安全性が確認された再生薬です。 2016年より保険適用が開始されました 。
日本で開発されたヒト由来の成長因子(FGF‑2)
• 費用
保険診療のため、自己負担額は1歯あたり1~2万円程度( 3割負担) 。ただし、骨補填材や人工膜を使用すると保険適用外となり、 追加費用が発生します 。
保険診療のため、自己負担額は1歯あたり1~2万円程度(
• メリット・注意点
保険適用で負担を抑えやすい点が最大の強みです 。フラップ手術と合わせて使用し、骨や歯根膜の再生を促します 。ただし、 がんの既往がある方や喫煙習慣がある方は適応が難しい場合があり ます 。
保険適用で負担を抑えやすい点が最大の強みです 。フラップ手術と合わせて使用し、骨や歯根膜の再生を促します 。ただし、
エムドゲイン リグロス:比較まとめ
特徴 エムドゲイン(自費) リグロス(保険適用)
主成分 豚由来エナメルマトリックス蛋白質 ヒト由来FGF‑2(成長因子)
治療費 約88,000円(税込)/1歯 約1〜2万円(3割負担)
自費・保険 自費(自由診療) 保険適用
骨補填材併用 可能 保険内では不可(自費なら可)
安全実績 長年の臨床で確立されている 国内データに基づく信頼性がある
適応状況 幅広く対応可能 適応に制限あり(例:がん既往)
■ どちらが良い?まずは診察・相談を
• 費用を抑えたい・保険を活用したい方 → リグロス
• より高度な再生効果を期待したい・適応が広い選択肢を希望する方 → エムドゲイン
治療の流れとしては、まず歯周病の検査・清掃(基本治療) を行い、 その後どちらの再生療法が適しているかを判断して進めます
再生療法は、「諦めていた歯を守る」可能性を広げる治療です。 エムドゲインは自由診療ながら高い再生力を評価され、 リグロスは保険の範囲で導入しやすい選択肢として注目されていま す。
当院では、 患者さん一人ひとりのご希望や状態に合わせたご提案を大切にして います。「この歯は守れる?」と気になる方は、 ぜひお気軽にご相談ください。
検査・カウンセリングは無料です。 まずはお気軽にお声がけください。
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